透明性に関する指針

インテュイティブサージカル合同会社(以下、「弊社」といいます。)は、一般社団法人日本医療機器産業連合会の「医療機器業界における医療機関等との透明性ガイドライン」の趣旨に賛同し、「医療機関等との関係の透明性に関する指針」を定め、本指針に従い、医療機関等との連携に伴う金銭等の支払いに関する情報を公開します。

尚弊社は、2018年4月1日に施行された臨床研究法(平成29年法律第16号)の対象となる特定臨床研究に対して現在、資金提供を行っていないため、同法に基づき公表が義務付けられる情報はありません。


1. 公開方法

弊社のウェブサイトを通じて公開します。


2. 公開時期

毎事業年度におこなった支出を、当該事業年度の終了後1年以内に公開します。


3. 公開対象

2019年度以降に弊社が行った以下の項目に該当する金銭等の支出を公開します。臨床研究法に基づき公表を義務付けられた情報が発生した場合には、別途個別の費用を開示します。各支払項目については、総額とします。

A. 研究費開発費等

公的規制のもとで実施される各種試験、報告、調査等(臨床試験、治験、製造販売後臨床試験、不具合・感染症症例報告、製造販売後調査等)及び当社が独自に行う調査等の費用が含まれます。

B. 学術研究助成費

医療技術の学術振興や研究助成を目的として行われる奨学寄付金、一般寄付金、および学会等の会合開催を支援するための学会寄付金、学会等共催費が含まれます。

C. 原稿執筆料等

弊社製品の適正使用等に関する情報提供のための講演に伴う講師謝金の費用(原稿執筆料、監修料等を含む)及びコンサルティング等業務委託に関する費用が含まれます。

D. 情報提供関連費

医療関係者に対する弊社製品の適正安全な使用の為に必要な講演会、模擬実技指導、説明会等の費用が含まれます。

E. その他の費用

社会的儀礼としての接遇等の費用を公開します。


4. 適用時期

2019年度の支払から本指針を適用いたします。



2019年度の医療機関に関する支払い

2020年度の医療機関に関する支払い

2021年度の医療機関に関する支払い

2022年度の医療機関に関する支払い

2023年度の医療機関に関する支払い